【幸せ感のポイント自律神経】腹式呼吸がおすすめな理由

呼吸は大事。特に深く呼吸をすることは、心身ともにとても重要です。あなたも既にそんな話は聞いたことがあるかもしれません。

 

それでもやっぱり伝えたくなるくらい、大事なこと。なぜ大事なのか、コツはあるのか。そんなことをお話ししていきます。

身体と心を動かす自律神経と呼吸

なぜ呼吸が大事なのか。結論から言うと、自律神経を左右するからです。

 

自律神経はザックリ言うと、無意識に身体を動かしてくれている神経のこと。例えば内臓や心臓を動かかしてくれています。これをいちいち意識的に動かしていたら大変ですからね。寝ても覚めても無意識に動かしてくれているありがたい存在が、自律神経です。体温調節なんかもしてくれています。

 

この自律神経には交感神経=主に頑張るときに働くものと、副交感神経=主にリラックスするときに働くものがあります。この両方がバランスよく働いてくれるのが、身体や心にとって良い状態。頑張りっぱなしもリラックスしっぱなしも不都合があるのは、なんとなく想像できると思います。いつも頑張りっぱなしだったら疲れ切ってしまいますし、いつもリラックスしたままだったら、ここぞ!というときに力が出ません

 

ところが、現代人の多くは交感神経=頑張るときに働くものが強く働きがち。そうなると、身体が常に緊張状態となり、同じように心も常に気が張っている状態になります。すると、イライラしやすく情緒不安定になったりするのです。

 

子育て中のママが不安定になりやすい要因のひとつがこれだとあいくまは思っていて、何とかできないかな?と時々考えたりします。食事・睡眠という基本的なところが揺らぎがちですからね。そこが揺らぐと、どうしても自律神経のバランスも崩れがちになります。

 

かく言う私も、次男が夜泣魔で夜眠れない日々が何年も続きました。5年ちょっとが経った今でも、たまーに。それが当たり前だった頃はあまり気付きませんでしたが、たまーにになった今では、そのダメージをハッキリと感じます。夜中に起きた日は翌朝なんとなく怠い以外にも、イライラしやすくなったりします

 

夜遅くまでお仕事をされている人も、リラックスするための副交感神経がオンになりづらいことがあります。遅くまで残業をして朝早くから満員電車でイライラする人が多いのも、当たり前と言えば当たり前。

 

そんな生活の中でも、なんとか自律神経バランスは整えたいところ。一番簡単に、今すぐできることが深い呼吸を意識することです。

 

呼吸は基本的には自律神経が司る領域ですが、意識的にもできるもの。頑張るときに働く交感神経が強くなっていると呼吸も浅くなりがちです。反対に呼吸を意識的に深くすることで、リラックスの副交感神経を強めにすることができます。

 

イライラしたら深呼吸と言われるのは、このためですね。

腹式呼吸がオススメ

呼吸を深くするときにオススメなのが腹式呼吸です。

 

理由は

  1. 必然的に呼吸が深くなる。
  2. お腹が動くことで温まり、リラックスの副交感神経がオンになりやすい。

の2つです。

 

腹式呼吸は、息を吸うときにお腹が膨らむ呼吸の仕方ですね。わかりづらい場合は、横になってやるとやりやすいかもしれません。

なんだかんだ心地良いのが一番

深い呼吸がいいとか、腹式呼吸がオススメというお話をしましたが、難しければ普通の深呼吸でも大丈夫です。

 

散々語っておいて最後の最後で何だよ~と思うかもしれませんが、無理してやることでそれがストレスになっては本末転倒です。快適に生きるという目的でこのブログを書いているので、ゴールはそこなのです。だから、心身に怠さや不快感を抱えている人(病院で治療すべきものは別として)には深い呼吸を試してみてほしいとは思います。

 

ただ、それにこだわりすぎて「やらなきゃ!」となって欲しくないですし、腹式呼吸も難しい人はやらなくていいと思います。腹式でなくても深く呼吸はできますからね。それと、腹式呼吸以外でお腹を温めるためには、お腹さするのもアリです。あとはお風呂にゆっくり浸かったりとか。

 

自分にとって快適な方法で、呼吸も意識してみてほしいと思います。