身体心理学/認知科学

イライラするとき 心にスイッチを

怒り爆発!!そして延々イライラ・・・

 

そんなパターンを繰り返すあなたへ。

イライラは爆発させるほど暴走する

 

本来、怒りはは6秒くらいしかもたないと言われています。ただしそれは、ただ感じてやり過ごした場合。

 

この6秒の間に、

 

何でこうなったんだろう・・・

いつもこうなる・・・

この前もああでこうで・・・

もう嫌だ・・・

あの人がこうだから・・・

自分が悪いのかも・・・

 

などなどネガティブな思考をすることで、怒りは拡大していきます。更に、この怒りを盛大に爆発させるほど拡大することも、アイオワ大学の研究で分かっています。

 

これは私もかなり身に覚えのあることで、時間に追われている(と感じている)ときにありがちです。特に子どもと過ごす場合、自分の思う通りに動けないことの方が多いですからね。

 

こちらが急いでいようとお構いなく、ふざけたりのんびりしたりする子ども。これは冷静に振り返ると、怒っても意味がないどころか逆効果なことも多々あります。それでもつい怒り爆発してしまう瞬間があるのです。そうして一度爆発すると、もう何を言われてもイラっとしてしまうんですよね、恐ろしいことに。

 

だから極力怒りは爆発させずに済ませたいものです。火事と同じで初期消火が重要ですね。本当に、早めに止めるのがオススメです。自戒も込めて。

イライラを止めるスイッチ

イライラして怒り爆発しそう!または、既に爆発してしまった場合は、いち早く延焼を食い止めることが重要です。

 

その助けになるのが、心にスイッチを持っておくこと。これをしたら怒りがストップすると予め紐づけておくこと。

 

怒りを止めるには素早さも必要なので、オススメは自分で自分の身体のどこかに触れることです。例えば頬やお腹など。どこでもいいのですが、さっと触れて我に返り落ち着きやすいところがいいですね。

 

これはアンカリングというやり方で、「AをしたらBになる」のように決めてしまうことで、切り替えをしやすくする方法です。「お腹に手を当てたら、怒りの延焼が止まる」など。

 

元メジャーリーガーのイチローさんがバッターボックスに入るときや、体操の内村航平選手が演技開始前にいつもする、独特の動作を目にしたことがある人は多いと思います。あの一連の動作もアンカリングのひとつです。動作と成功を結び付けているのですね。

怒りを発散させるのにオススメな方法

延焼を食い止め大爆発は免れたものの、まだ怒りが燻っている。そんなときもあると思います。

 

そのときの対処法でオススメなのは、書くことです。とにかく怒りの感情をそのまま書き出すこと。言葉にならなければ、あーーー!!とか、心の声をそのままでOKです。書いているうちにスッキリしてきたり、冷静に対処法を考えられるようになってきたりするので、是非やってみてほしいと思います。

 

気が済むまで書き続けるのもありですが、ひとまず時間を決めて書いてみるのがおススメです。その方が集中して書き出せるのと、あまりダラダラ書き続けていると反対にストレスを生み出すこともあるからです。時間は3分とか5分とか、試行錯誤で自分にちょうどいいところを。

 

怒りを書き出すにも、私の場合は子どもがいたりうるさい場所ではそれどころではない心境になることもあるので、別室に移動するか一時的にイヤホンで遮断したりもしています。どちらも難しければトイレとか。しばし自分の世界に入り込む感じですね。

 

怒りが爆発しがちな人、子育て中にイライラが止まらなくなりがちな人はぜひ試してみてほしいと思います。

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ABOUT ME
あいくま
イライラ・モヤモヤと自己嫌悪の無限ループを断ち切ることに成功。現在は、身体心理学や認知科学などを元に自分を変えたい人へのコーチングなどをしています。 →もっと詳しいプロフィールを読む