身体心理学/認知科学

心のモヤモヤ解消法

なんだかモヤモヤする・・・

 

そんなことが多い人に、意識してみてほしい内容です。

心のモヤモヤの原因

モヤモヤの原因や正体は人それぞれ。時と場合によっても色々あります。その中でよくある状態をザックリ言うと、未消化物が溜まっている状態

 

これは心も身体も同じで、身体で言えば食べ過ぎたり胃腸の調子が良くなかったりすれば、消化が進まず胃がもたれたりすることに。

 

心も同じで、自分で処理しきれていない感情や思考がモヤモヤの原因になっていることがあります。モヤモヤを感情で言うと、不安や悲しみ、燻った怒りなどですね。

 

その消化しきれない感情や思考への対処法は、入れすぎないことと出すことです。これも身体で想像するとわかりやすいかもしれませんね。

 

私はこれからご紹介するモヤモヤ対策で、だいぶ心が軽くなりました。なんだか常にモヤモヤしていたような状態から、モヤッとしたときは割とすぐにその正体をつかんだり解消できるようになってきました。

 

オススメの方法なので、気が向いたら試してみてほしいと思います。

モヤモヤ解消法 その1 出す

心のモヤモヤ対象法として、ひとつめは出すこと。具体的には、紙に書くことです。心に溜まったモヤモヤを外に出すことで、未消化物が減っていきます。

 

また、人は見えないものに不安を覚えるようになっています。だから、それを見える形にしてあげることはとても効果的なのです。

 

更に、過去に起こったつらい出来事に伴う感情なども、書き出すことで楽になっていくことがわかっています。これは「筆記開示」として、心理療法としても利用されているもの。

 

このときのコツは、

  1. 誰にも見せない前提で正直に書くこと
  2. どんな感情や思考が出てきても自分を否定しないこと

です。

 

どんな感情や思考にも善悪はありません。あるとしたら誰かがそう言っていたとか、思い込みとか、そういうこと。

 

例えば子どもの頃に、「泣くな!」と言われたり、怒るのはダメだと言われたり。それはその人たちの都合や価値観であって、ネガティブな感情が悪いわけではありません。

 

ただ、それを時と場合と場所を考えずにまき散らすのは少々問題になることも。それは想像すればわかりますね。

 

そうならないためにも、モヤモヤが大きくなってあふれ出す前に、自分で書いて出してみるのがおススメです。

 

私のノートには、もはや言葉ではないような心の叫びや、冷静にあれこれ思考したことなど何でも書いています。それをすることで、客観的に自分を見ることができるようになっていきます。

モヤモヤ解消法 その2 入れすぎない

モヤモヤ解消法の2つめとして、入れすぎないことも重要です。

 

これも身体に置き換えて想像してみると、わかりやすいかと思います。食べ過ぎればお腹を壊すことがありますね。心も同じで、必要以上の情報を取り込むことで消化が追い付かなくなり、モヤモヤとして溜まっていきます。

 

それに対する対策として、出すことと並行して入れすぎないことも重要なのです。

 

具体的には、私たちにとって一番身近に情報があふれているのは、スマホだと私は思います。テレビをずっと見ている人はテレビかもしれませんが、スマホは24時間簡単に数多の情報に触れることができるので、意識的に制御することも必要だと感じています。

 

ずっと何かしらの情報を取り込み続けると、脳は休む間もなく情報の取捨選択や整理もしづらくなっていき、モヤモヤの原因になりがち。これは私もうっかりするとすぐやってしまいますね・・・

 

スマホは何かと便利でもあるので、ちょっと気になったり暇だと無意識に手を伸ばしてしまいます。それを意識して止めるようにはしていますが、身近過ぎて気を付けないと息をするように触れてしまいます。

 

それでも、意識するようになってから心(脳)のスッキリ感が増したのは感じています。自分にとって本当に必要なだけ取り入れ、あとはシャットアウト。これは情報過多と言われる時代に、とても重要なことだと感じています。

 

モヤモヤがなかなか解消されない人は、この「出す」と「入れすぎない」を意識していけたらいいのではないかと思います。

 

私もまだまだ、入れすぎない方が習慣とまではなっていないので、引き続き意識してやっていきます。

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ABOUT ME
あいくま
イライラ・モヤモヤと自己嫌悪の無限ループを断ち切ることに成功。現在は、身体心理学や認知科学などを元に自分を変えたい人へのコーチングなどをしています。 →もっと詳しいプロフィールを読む