身体心理学/認知科学

自分を変えたい!と思ったら まず変えるべきもの

もっと穏やかな自分になりたい。

 

人見知り・コミュ障を克服したい。

 

自分で自分を認められるようになりたい。

 

仕事や子育てを毎日楽しめるようになりたい。

 

・・・・・・・・・

 

何にせよ、自分を変えたい!と思ったら、変えることが不可欠なものがあります。

 

一体何を変えればいいのか。それはなぜか。脳の仕組みを交えてお伝えしていきたいと思います。

人は思い込みでできている

人の頭の中は、大部分が思い込みでできています。それは無意識の領域である潜在意識から来るものなので、普段何気なく過ごしていると気付くことさえありません。

 

人の意識は、常日頃意識している顕在意識が1割以下なのに対し、意識していない潜在意識が9割以上を占めます。その潜在意識を味方につけることは、思い通りの自分になり望みを叶える鍵になります。

自分を変えたいなら セルフイメージを変える

潜在意識に刻まれているものの1つとして、セルフイメージがあります。セルフイメージとは、自分が信じている自分像のこと。このセルフイメージは、私たちの日頃の行動に大きな影響を与えるものです。

 

セルフイメージを理想の自分にしていければ、現実もそこに追いついていきます。アメリカの心理学者ジョージ・ミラー氏は「人はセルフイメージ通りの自分になっていく」と言っています。

 

『人生は<たった一瞬>で輝きだす』がテーマの映画「アイ・フィールプリティ」では、まさにその様子が表現されています。

 

元々さえなかったヒロインが、事故で頭を打った衝撃で自分が美人になったと思い込み始めます。それがきっかけでセルフイメージが変わり、セルフイメージが変わったことで行動が変わり、仕事も恋も思いのまま!!

 

かなりザックリ言うとそんな内容です。

 

セルフイメージとは、そういうことなのです。

自分を変えたいなら 言葉の使い方を意識する

セルフイメージと合わせて大事なことに、言葉の使い方があります。

 

私が参加している起業家コミュニティゼロイチ工房には、より良い場にして行くためにいくつかの掟があります。その中の1つが禁句です。その内容は「できない」「やれない」などの否定語がメイン。

 

中には正直「これもダメなの!?」と思った言葉もあります。それでもだんだんとわかってきたのは、その言葉を使うことで自分や仲間たちの可能性を閉ざしてしまうということ。

 

たかが言葉、されど言葉。それは確実に、自分の、そして周りにいる人の潜在意識に浸透していきます

 

そいうい意味で悪口も良くないですね。道徳的な善悪の話ではなく、自分や大切な人が楽しい人生を送るために。脳は主語を理解できないので、例え自分や大切な人以外の誰かに言った悪口でも、自分事として潜在意識に刻まれてしまいます。

「イライラしたくない!」よりも「どうなりたい?」今日もまたイライラしてしまった・・・もうイライラしたくない! 怒ってばかりの自分が嫌だ・・・明日は怒らずに過ごしたい! ...

誰かの発言を信じるかどうかは自分次第

セルフイメージが作られる大きな要因のひとつとして、誰かの発言があります。例えば、子どもの頃に親や周りにいる人からよく言われた言葉が、そのままセルフイメージになったりします。

 

脳には、繰り返される情報を重要なものとして深く落とし込み忘れないようにしていく性質があります。そのため身近な人から何度も言われてきた言葉は必然的に信じるようになっていきます。放っておくと、無意識にそれを事実だと思って生きていくことに。

 

実はそれが事実とは限らず、単に「その人がそう思っている」というだけのことであっても。

 

例えば私の場合、親から「運動音痴」とか「不器用」とか散々言われてきたわけですが(今も帰省すると言われますね・・・笑)、そんなことないよね!?と思うことが近年多々あります。単に興味が無かったり、ちょっとしたコツを知らなかっただけだと思うのです。

 

これに気付くようになったのは割と最近のこと。それまでは親の発言を信じて運動音痴で不器用というセルフイメージを持ち、本当にそんな感じになっていました。脳はセルフイメージ通りに自分を動かすので、今振り返れば当然の結果なのですが。

ちなみに、私がなぜ運動音痴とか不器用とか言われていたかというと、細かい作業が嫌いで仕上げが雑とか、足は速かったけれどフォームがおかしい(母曰く)とか、球技が苦手とか、そういうことがあったからです。

 

たしかに、ぬり絵を始めれば途中で飽き、それでもなんとか完成させたくて、最後は同じ色でバーッとテキトーに塗りつぶすことがよくありましたね。運動で言えば、けっこう本格的に体操競技をしていましたが、他の運動は一切できなかったりとか。泳げないし、ボール投げても全然飛ばなかったし。

 

それは事実。かもしれない。

 

ただ、それが本当に運動音痴なのか、不器用なのかと言ったらかなり怪しいのです。

 

できない子と思われていた自分をフォローしたくて、このお話をしているのではありません。できないのは、やりたくなかったりコツを知らなかったからで、運動音痴とか不器用とはあまり関係ないという話です。

 

今も相変わらず細かい作業は嫌いだし途中で飽きますが、たまに集中してやればそれなりにはできると感じています。ボール投げに関しては、息子が野球のコーチから教わったことを真似してみたら、普通に投げられるようになりました。

 

なんだ、できるじゃん!と。そんなものです。

そんな感じで家庭では運動音痴のレッテルを貼られていた私ですが、おもしろいことに学校では「運動神経いいね」と言われていました。

 

それは多分、マットとか跳び箱とかが極端に得意だったのと、短距離走が速かったからだと思います。学校ではそのイメージが強かったせいか、泳げないし球技が下手なところはあまり見られず、運動神経がいい子だと思われていました。

 

同じ私という人間なのに、見る人によって180°評価が変わる。人が思い描くイメージはそんなものです。どのイメージをセルフイメージとして採用するか、はたまたどれも採用しないか。それはすべて自分の自由。

 

今まで誰かに言われて信じてきたことが、自分にとって都合が悪かったり好きではないものなら、変えていくこともできます。そうして新しく出来上がったセルフイメージ通りに自分が動いていくことになります。

 

あなたは

 

どんな自分になりたいですか?

 

どんな自分でいたいですか?

 

その自分に合ったセルフイメージをどんどん作り上げていっちゃいましょう!

 

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ABOUT ME
あいくま
イライラ・モヤモヤと自己嫌悪の無限ループを断ち切ることに成功。現在は、身体心理学や認知科学などを元に自分を変えたい人へのコーチングなどをしています。 →もっと詳しいプロフィールを読む