望む人生を歩むために

自分の性格を変えたい!今の自分をつくっているものと 変えために やるべきこと

もっと穏やかで優しい性格になりたい

 

人見知り・コミュ障な性格を変えたい

 

明るい性格になりたい・・・

 

などなど、自分の性格を変えたい!と思ったら変えるべきものがあります。一体何を変えればいいのか。脳の仕組みを交えてお伝えしていきます。

【性格】

先天的な気質と後天的な影響とによる、その人の感情・意志などの傾向。「―の不一致」。更に広く、そのもの特有の傾向・性質。

Oxford Languagesより引用

自分の性格を変えたいと思ったら 変えるべきもの

人の頭の中は、大部分が思い込みでできています。それは無意識の領域である潜在意識から来るものなので、普段何気なく過ごしていると気付くことさえありません。

人の意識は、常日頃意識できる顕在意識が1割以下なのに対し、直接は意識できない潜在意識が9割以上を占めます。その潜在意識を味方につけることは、思い通りの自分にるポイントです。

潜在意識を変える、つまり思い込みを変えることで、自分の性格を変えることもできます。

思い込みを変える

潜在意識に刻まれている思い込みの1つとして、セルフイメージがあります。セルフイメージとは、自分が信じている自分像のこと。このセルフイメージは、私たちの日頃の言動に大きな影響を与えるものです。

セルフイメージを理想の自分にしていければ、現実もそこに追いついていきます。アメリカの心理学者ジョージ・ミラー氏は「人はセルフイメージ通りの自分になっていく」と言っています。

ある日ガラッと自分の性格を変えた 映画のヒロイン

『人生は<たった一瞬>で輝きだす』がテーマの映画「アイ・フィールプリティ」では、まさにその様子が表現されています。内容の一部は次のようなものです。

元々さえなかったヒロインが、事故で頭を打ったことがきっかけでセルフイメージが180°変わります。

セルフイメージが変わったことで言動が変わり、仕事も恋愛も思いのまま!

元々、自分なんてブスで太ってるし・・・きれいな人はいいよね・・・という雰囲気だった彼女。それが理想的な美しい自分というセルフイメージに変わったことで、仕事にも恋愛にも積極的になります。実際には見た目は何一つ変わっていのに。

周りの人たちは、はじめこそ彼女の豹変ぶりや自信満々過ぎるところに戸惑いますが、結局はそんな彼女に魅了されていくのです。

それこそまさに、セルフイメージのなせる業。映画はコメディとして大げさに表現されていますが、セルフイメージの重要性がわかりやすく表現されています。

セルフイメージは、言ってしまえばただの思い込みです。その思い込みが自分を変え、人生を変えていくという部分は、映画の中だけのフィクションではありません。現実として認められていることなのです。

アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング (字幕版)

言葉の使い方を意識する

セルフイメージと合わせて大事なことに、言葉の使い方があります。それはセルフイメージと相関関係にあるものです。言葉の使い方でセルフイメージを変えることもでき、また、セルフイメージを変えることで言葉も変わります。

 

私が参加している起業家コミュニティゼロイチ工房には、より良い場にして行くためにいくつかの掟があります。その中の1つが禁句です。その中に「できない」「やれない」などの否定語が存在します。

そういうわかりやすい否定語以外に、正直はじめは「これもダメなの!?」と思った言葉もあります。それでもだんだんとわかってきたのは、その言葉を使うことで自分や仲間たちの可能性を閉ざしてしまうということ。

 

たかが言葉、されど言葉。それは確実に、自分の、そして周りにいる人の潜在意識に浸透していきます。

 

そいうい意味では悪口も良くないですね。道徳的な善悪の話ではなく、自分や大切な人が楽しい人生を送るために。脳は主語を理解できないので、例え自分や大切な人以外の誰かに言った悪口でも、自分事として潜在意識に刻まれてしまいます。

自己肯定感を上げる前に 意識したいこと自己肯定感を上げたいと思ったら、その前に意識すべきことがあります。...

自分の性格を変えたいなら まずは思い込みに気付くことから

ここまで、自分の性格を変えたいなら、セルフイメージや言葉の使い方を変えようという話をしてきました。

ここからは、セルフイメージを変える前にまず思い込みに気付くことの重要性と、セルフイメージが出来上がる流れ、そしてそれは自由に作れるというお話です。私の具体例を挙げていきます。

運動音痴で不器用という思い込み

セルフイメージが作られる大きな要因のひとつとして、誰かの発言があります。例えば、子どもの頃に親や周りにいる人からよく言われた言葉が、そのままセルフイメージになったりします。

脳には、繰り返される情報を重要なものとして深く落とし込み忘れないようにしていく性質があります。そのため身近な人から何度も言われてきた言葉は必然的に信じるようになっていきます。放っておくと、無意識にそれを事実だと思って生きていくことに。それが事実とは限らず、単に「その人がそう思っている」というだけのことであっても。

 

例えば私の場合、親から「運動音痴」や「不器用」などと度々言われ(今も帰省すると時々言われますね・・・笑)、それを信じ、自分でもそう思い込んでいました。

ところが近年、実はそんなことないよね!?と思うことが多々あります。その気になってやってみたり、ほんの少しのコツを知ったら意外とできたことが、けっこうあるからです。

 

これに気付くまでは、親が言うように運動音痴で不器用というものをはじめ、他にもネガティブなセルフイメージをせっせと作り上げていました。結果、自分を何もできないダメな人間だと強く思い込み、なんとも陰鬱な性格にもなっていったのです。

イメージは自由 同じ人間も見る人次第

そんな感じで家庭では運動音痴のレッテルを貼られ、陰鬱な性格だと思っていた私ですが、おもしろいことに学校では反対に「運動神経いいね」と言われていました。

それは、マットや跳び箱が極端に得意だったのと、短距離走が速かったから。学校ではそのイメージが強かったせいか、球技が下手という親からよく言われていた部分はあまり気付かれなかったようです。そのため、運動神経がいい子だと思われていました。

 

同じ1人の人間なのに、見る人によって180°評価が変わる。

 

人が思い描くイメージは、そんなものです。セルフイメージもまた同じこと。周りから言われるどのイメージをセルフイメージとして採用するか、はたまたどれも採用しないか。それはすべて自分の自由です。

今まで誰かに言われて信じてきたことが、自分にとって都合が悪かったり好きではないものなら、変えていくこともできます。すると、新しく出来上がったセルフイメージ通りに自分が動いていくことになります。

 

あなたは

 

どんな自分でいたいですか?

自分の性格を変えたいなら 習慣化すること

ここまで

  • 人はセルフイメージによって変わること
  • セルフイメージと言葉の相関関係
  • セルフイメージは好きなようにつくれること

についてお伝えしてきました。

 

自分の性格を変えたい人にとって、この記事が「よし!セルフイメージを変えるぞ!!言葉に気を付けるぞ!!」と思うきっかけとなれば嬉しく思います。

それは難しいことではなく誰でもできることです。肯定的な言葉を使ったり、セルフイメージを理想のものにすること自体には時間もお金もかかりません。

 

ただ、人の言動の大部分は無意識の習慣によるものなので、はじめは意識的にそれらを変える必要があります。言葉やセルフイメージから来る行動を変えようとしても、今までの振る舞いや言葉づかいが無意識に出てくることが多々あるかもしれません。

そこで、やっぱり変われないとか、私なんて・・・と思ってしまっては逆効果。

 

脳には変化を嫌う性質もあるので、一瞬でガラッと変われないのはむしろ正常なことです。だからと言ってずっとそのまま変われないわけでもなく、毎日意識し続けること、練習し続けることで変わっていけます。

自分の性格を変えたいと思ったら、毎日地道にやっていきましょう!私も日々意識しながら過ごしています。

ABOUT ME
あいくま
望む人生を歩むために必要なのは、力業ではなかった。自分を知り、快適に楽しめる道を行くこと。そのために必要なことを身体心理学・認知科学を元に、イライラと自己嫌悪の無限ループを抜け出した自身の経験を交えながら発信しています。 お母さんがもっと快適に生きられる世の中になりますように。 →詳しいプロフィールを読む